スターオーシャン4 イセリア・クィーン撃破後の感想
注意
エンドコンテンツのネタバレありはじめに
とうとうエンドコンテンツ最後の要素?であるイセリア・クィーン(6枚羽)との対決まで来ました。
8月のお盆休みから始めたので3か月間かかりましたが、…長いようで短い道のりでした。
攻略系サイトなどは一切見ずにしゃぶり尽くそうという信念のもとプレイしていたのですが
(…エッジ以外のキャラクターのレベル上限解放のためのアーツ取得方法は流石にwikiを見てしまいました…それは許してほしい。)
まさか最後までやり遂げることができるとは思いませんでした。
なにせスターオーシャン3はレナス、イセリア・クィーン、フレイと闘う事すらできなかったので、、、
(スフィア211の階層が多くて途中で心が折れましたorz)
イセリア・クィーン戦
1戦目
全員レベルをカンストさせているし、ICも滅茶苦茶吟味して僕の考えた最強の装備()って感じで準備も万端なので、最後とはいえ、割とイケるんじゃないかなぁ?って思っていたのですが
そんな甘いはずもなく、滅茶苦茶にボコボコにされながらなんとか勝てた、という感じです。
2戦目
レベルカンストさせて装備も万端な状態であそこまでボコられて対策は一体どうすれば…
装備を見直したほうが良いのかも…とか色々対策を練らないといけないなと。
実際、正直まだIC詰め切れていない部分もあったのですが、時間がかかるので目をつぶっていた部分があったのです。
でも流石にあそこまでボコられたら、もう一回IC詰めるか…という感じで改めてICを詰めなおしました。
あとは、1戦目をやってまず思った感想が、画面が眩しすぎてわけわからん!だったので
とりあえずリムル、ミュリアのサンダーフレアやらをOFFにしたりサイトアウト中の女王乱舞で空飛ばれると攻撃当たらんからそれならレイミが刺さるのかも…?とかとか色々思いながら再度ワンダリングダンジョン20階層まで行くのであった…
てか、ワンダリングダンジョンまじで長すぎませんか?
ジオ・ストーン全然ドロップしないし、光のクリスタル滅茶苦茶でてくるからチャージ手間かかるしで、単純に時間かかる要素が多いですよね。
いざ戦闘が始まって、イセリア・クィーンのオコモードまで無事に行けたので
操作キャラをエッジからレイミに変更して遠距離から弦月連発して倒せるだろうって思っていました。
ただ、実際にやってみるとこれが意外と難しくスーパーノヴァの射程が長すぎるっていう…
ていうかそもそも、レイミで遠距離で戦っているとタゲがリムルとミュリアに行ってしまって。
何で後衛職がヘイト買ってくれて自分は安全なところから攻撃しているんだ…?
ってリムルとミュリアに申し訳が無さ過ぎて辛くなったのですぐに操作キャラをエッジに戻しましたとさ。
3戦目
まずそもそもが勝つつもりは無くて、とりあえず、
ガブリエ・セレスタの時みたいに3戦目まであるのかな?どれくらい強いのかな?
って感じで様子見だけしておこうという軽い感じで挑んでしまいました。
ディバインウェーブの時に棒立ちしている理由は壁が飛んでくる場所がもしかしたら床の模様で把握できるんじゃないか?って試しているからです。
ミュリアさんに検証を手伝ってもらった結果が↓ですが、推測通り床の模様から安置を見つけられそうです。次戦うときの参考程度にします(戦うかは微妙ですが…)
ただまぁ戦ってるときにそこまで確立できなかったのが悔しいですね…
途中ミュリアの呪文ON→OFFをしていますが、これは支援呪紋に徹してほしくて攻撃魔法を全てOFFにしていたせいか、なぜか殴りにいく脳筋野郎になってしまったので攻撃呪紋をONにすることでそれを防げるかを試しています。
武器に攻撃属性スタンを付与させているのですが、理由としては単純で、スタンしている間に体制を整えることができるし、相手の攻撃を中断させられるからです。
しかし、今まではそれでよかったのですが、イセリア・クィーン戦の場合は戦っている最中(11分ごろ)にスキルやラッシュコンボではなくてサイトアウトメインで戦ったほうが良いかもってなったので、そうなると寧ろスタンすることによって攻勢の流れまで切れちゃうのでそれが裏目に出てしまっています。(でもその経験のおかげでスタンは不要って事に気が付けたので後述するガブリエ・セレスタ撃破タイムアタックでも役に合ったのですが)
サイトアウトメインで戦うことにしたので17分過ぎくらいからMPが0になっていますが、スキルは使わずサイトアウトのみで戦うと決めたのでMPは0のままでいいって割り切っています。
ただMP0だと挑発できないんだっていうのに気が付いて一瞬焦りましたが…
19分頃にスーパーノヴァで壊滅させれらて、正直いままで全滅するって経験がほとんどなかったので誰を選べばいいのか一瞬悩みましたが、攻撃役のエッジ、サポート職のリムルとミュリアは外せないので交代はレイミだなと。そしてとりあえず一番HPの高いバッカスを選んで体制を整えようとしています。
ちなみに全滅後の交代は交代する人(この場合はレイミ)はもう復活できないので誰を離脱させるのか…って所も悩みどころではありました。
バッカスは普段使っていないので何のスキルが硬直が少ないのかめっちゃ迷っていますね。
ちなみに、動画にはしてませんがイセリア・クィーン2戦目の時も全滅してその時はミスってエッジをバッカスと交代してしまって、しかもエッジ以外のキャラクターは全員BEAT.Bになっててサイトアウトできなくてキツイ戦いになってしまったので、とりあえずバッカスとエイルマットさんはBEAT.Sにしてます。
20分30秒くらいでまた壊滅してしまって、ヤバイヤバイヤバイってなってます。
が、なんとレイミさん復活してるじゃありませんか?!なんで?って思いつつ、もしやリザレクションミストって待機メンバーを含めて全員復活するってことか?っていう事に気が付きました。
そのおかげでで少し心を持ち直してます。
27分頃からのスーパーノヴァ連発はマジでしんどかった…なにより滅茶苦茶有能アイテムということに気が付いたリザレクションミストが湯水のごとく減っていくせいで持ち直した心がジリジリと削られてます。
そこにきて、29分頃の壊滅はマジで心折れそうでした。
ただ、ここでちょっとこの後どう立て直すか長考しているんですが、流石にこのままだとジリ貧過ぎて物資が枯渇するのが目に見えていたので、それならばもう攻撃はエッジ1人に任せて回復役を増やしたほうが良いな、とリザレクションとフェアリーライトを持っている虎の子のサラを出そうってなりました。
ちなみに何で今までサラを出していなかったかというと、そもそもメインパーティーとサブパーティって形でパーティ編成を行っていて、前述のとおり全滅すると徐々に交代できるキャラクターが減っていくものだと思ってたので、それならばサブパーティには一番強い補助役のサラがいたほうがバランスが取れるだろうって考えていたからです。
しかし、リザレクションミストで控えメンバーも復活することが分かったので、それならば控えにしておくのは勿体ないということで、サラに出てもらう事に決めました。
33分ごろのスーパーノヴァ連発の時はこのままいくとリザレクションミストが無くなりそうっていうのと流れをこっちに引き寄せないとって思いがあったので、復活はサラを信じて攻撃に転じましたが、この時はサラが女神に見えましたね。
41分のリザレクションミスト使う使わないは滅茶苦茶悩みましたね…なんせ使うとあと1つになってしまうので、そうなると、もう耐久もできなくなってしまうので…何よりリザレクションミストが1つあるのと無いのでは心の持ちようが大分変わりますからね。
45分30秒~48分の体制を立て直そうとしてスーパーノヴァを使われての繰り返しで、もうリザレクションミストも無いし、正直ここまでなのか…って諦めかけてましたね。
徐々に攻勢に移ったかと思いきや、スーパーノヴァでまたひっくり返されて…
54分55秒からは、ようやく攻撃のチャンスが来たか…多分これが最後の攻撃チャンスだろうな…頼む、倒れてくれって祈りながら攻撃したら祈りが通じて倒せました…滅茶苦茶辛勝でした…
振り返って
まず、ディバインウェーブがウザすぎる!そして連発しすぎ!!
自分側で使う分にはそんなに強くないなぁ…って惨太から大金はたいて入手したのに微妙で割とがっかりしたのに、相手に使われるとこんなにも厄介だとは…
そんなディバインウェーブをはるかに超えるヤバイ技が、スーパーノヴァ。こいつは強すぎる。
ダメージ力もさることながら、異次元の射程を持っているので一瞬で戦況がひっくり返るのでめっちゃ苦労させられました。
ただ、サイトアウトメインで戦っていて、途中からもしかしてスーパーノヴァは発動条件があるのではないか?って事に気が付きました。
それは距離です。↓の画像はディバインウェーブの発動時に一瞬表示される円形のエフェクトです。
こんな感じにイセリア・クィーンの周りに見えない円形の判定があって、外側からその円形の判定の内側にキャラクターが入ることでスーパーノヴァが高確率で選択される攻撃の抽選が行われるんじゃないかと。
ただそれだけだと既に内側にいる場合はずっとサイトアウトできて、パターン化できてしまうから近距離の場合も常にスーパーノヴァが低確率で選択される抽選が行われているんじゃないかなって思いました。
なのでイセリア・クィーン戦はいかに懐に入り込むか、ってところが肝になるんだと感じました。
ただ、懐に入り込んでも、そもそも女王乱舞が強いので一瞬で崩されてしまうっていう問題があるのでそこがまた大変ではありますが。
そして多分ディバインウェーブは円形の判定の外側に吹っ飛ばすって目的の技なんじゃないかと、今になって思いますね。だからより内側に入るのが難しいってことになります。
ていうか、多分ディバインウェーブもスーパーノヴァみたいな発動条件なんじゃないかって思えてきましたね。
それで気が付いたのですが、ガブリエ・セレスタのブルーティッシュ・ボルト(電撃びりびりの円形範囲攻撃)も同じかもしれませんね。
そう考えると本当にイセリア・クィーンはガブリエ・セレスタの上位互換なんだな…って思いましたね。
そんな感じでなんとか、本当になんとか勝つことができました。
が、次また勝てるとは言えないくらいの辛勝でした。
ていうか何回も言いますがワンダリングダンジョンナガスギー
もう少し短ければ何度も挑もうと思えるかもしれませんが、1回戦うために2時間の道のりを歩まないといけないのは単純にしんどいですorz
ステータス
とりあえず、記念に勝利時のステータスを貼っておきます。
ここから攻略サイト解禁してどれだけ強くなれるのか、少し気になりますね。ただもう少しやりたいこともあるので攻略解禁はもうちょっと先にしようと思いますが。
4戦目
とりあえず、3戦完了したしもう終わりだとは思うけど、セリフが変わっているんじゃないかと気になったのでまたワンダリングダンジョン20Fまで行ってきました。
途中、魔剣レヴァンテインを拾ってしまって、持っていなかったので泣く泣く途中帰還して再訪したり時間はかかりました…
結局セリフは変わってなかったのですが、まぁどうせなら戦っていくか、という感じで3戦目終了後の考察を踏まえて最初っからサイトアウトオンリーで戦ってみました。
するとあら不思議、前回あんなに苦労したのに今回は殆ど苦戦することもなく(全滅したりはありましたが…)、結果は22分48秒で倒すことができました。
戦っていて思ったのは、やっぱりスーパーノヴァは推測通りの発動条件っぽい気がしますね…
なにはともあれ、最後のエンドコンテンツも難なく倒すことができるようになったのでめでたしめでたしってところですかねぇ。
ガブリエ・セレスタ撃破タイムアタック
長くなったので記事を分けました
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